アラサー女子の恋活経験は面白い

2016年の恋活遍歴を面白おかしく、自戒の念も込めて書いてます

反省①

この1年で学んだこと、2度と繰り返してはいけないと思ったことは幾つかありますが、これだけは次からやめようと強く心に誓ったことが2つあります。

 

それは

①結論を急ぎすぎること

②オープンすぎること

 

です。 追って色々語れればいいなと思っていますが、2016年の私はこれが本当にひどかった…

もしこの2つを気をつけて男性と接していたなら、今頃彼氏がいたかも?しれませんし、ライン上で疎遠な男性リストがこんなに沢山増えることもなかったかもしれません笑

 

今日は①についてのお話です。

 

今まで私は、仕事でも、物事を決めるときにも、スピード感を大事にしてきました。白黒つけるのに、もたもたするのも、あまり好きではないタイプです。

 

例えば普段誰かと話していて、YESかNOかを聞いてるだけなのに、だらだら結論に至るまでの過程を話されることってあるじゃないですか。 「〜〜で〜〜だったから、〜〜と思ってて、それで〜〜するには〜〜なんです。だから、YESだと思います。」みたく。

 

こんなとき私は、「うん、うん、わかるよ。けどね、私が聞きたいのはYES かNOかだけなのよ…」と心の中で思うことがよくあります。

 

冷たいですね、ほんと。

いい意味では効率とか要領よく動こうとするタイプと言えるのかもしれないのですが、多分相手を理解しよう、考えてることを察してあげようという思いやりに欠けた人間なのかもしれません。

 

去年の恋活で失敗したのは、この性格がそのまま恋愛のアクションにも表れてしまったことでした。

 

知り合ってまもない早い段階で、いいなと思った男性に対して、

「で?私のことどう思ってんの?

私とどうなりたいの? 付き合いたいの?

そろそろ本心話してよ、ジョークはいいから。」と結論を迫り、、

 

(男性)

「うーん、まだちょっと、、」

「ちょっと心の準備が、、」

「好きなんだけど、、ね」

 内心(Sの予想): なんかこの女面倒そう…

 

-------->最終地点:

私: もう!拉致があかないなぁ、もういいや! 

(終了)

 

まぁ、こんな偉そうには聞いてはなかったと思いますが笑、本質的にはこんなことを聞いてたと思います。そして、私が進めようとするタイミングについてこられず、私もイライラして終わる、というパターン。でも、男って勝手だから煮詰らなくても身体の関係は持とうとするのです(¬_¬) ま、これについてもおいおい話します。

 

鉄は熱いうちに打てと、よく仕事(特に営業は)で言われますが、恋愛はそうとは限らないことがよく分かりました。

 

人にはそれぞれ恋愛関係に踏み込めるタイミングがあること、私のようなあっぱらぱーみたく、とりあえず付き合ってみよー!と言える男性は少数であるということを実感したのでした。ま、簡単に手に入ったものほど、長続きしない気もするので、私のようなあっぱらぱーには、いい薬になりましたが笑

 

次回はこの話を基に、リアルにあったストーリーを紹介します。

恋愛で傷ついても、ネタにして笑いとばせばいいよ

はじめまして、タリーズのソイ抹茶ラテが好きなソイラテと申します。30歳女性です。

 

ソイラテといちいち打つのが面倒なので、これから自分のことはSと呼ばせてください笑

このように、とても面倒くさがりやですが、ブログを始めることにしました。

 

去年は20代最後の年として、恋活に励み、アプリ経由(ペアーズやらなんやら)で、恐らく10名近くの男性にお会いしました。お会いする中で、沢山のことを学び、そして沢山の笑いネタを収穫することができました(相手に失礼w)

 

私には、常に恋愛状況をアップデートしている2人の友人がいるのですが、毎度私の話を聞くたびに、2人は常にお腹を抱えて爆笑し、またうち1人は小説化すべきだというので、手軽なブログを始めることにしました。

 

去年お会いした方々のうち、特に印象に残っている3名について、これから書いていこうと思います。恋愛偏差値30の私が、いかにして恋活に励んだのか、乞うご期待ください。