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アラサー女子の恋活経験は面白い

2016年の恋活遍歴を面白おかしく、自戒の念も込めて書いてます

理解不能な宇宙人(その2)

もうお分りかと思いますが、彼の名をKと設定したのは、友人が彼をケイオースと名付けたからです。(前回ブログ参照)

 

Kさんと3回目に会ってドライブに行ったのは、初対面から3週間後位経った頃でした。ドライブの後も毎日ちょくちょくラインをしていたものの、私が忙しく海外旅行に行く予定があったので、その前に新宿で飲むことになりました。

 

4回目のデートー このデートについては、初めて自分から会うことを提案しました。自分から誘うことをほとんどしない私には、とても勇気のいることでした。

 

少しオシャレして、緊張をほぐすためにモスコミュールを1杯のんでから、会いに行きました。もうこの日は本当に楽しくて、楽しくて。今でも沢山笑った思い出が蘇る。なんだか夜の楽しみを2人で分け合ってるみたいだった。

 

それまでは、お互いシャイであんまり打ち解けてない感じがしていたのですが、その日はお酒もすすみ、ジョークを言い合ったり、面白い話をしたり、真面目な話をしたり…Kさんもちょっとずつ自分のことを話してくれたり、今まで見たことのなかった優しい笑顔を見せてくれるようになりました。そんな小さなことが嬉しくて、私はどんどん彼に惹かれていきました。

 

こういう人はズルいなって思う。

 

大したことしてくれたわけじゃないのに、元々あんまり自分のこと話さないようにしてるし、笑顔もくれないから、余計に響くというか。まだKさんの中で私の存在は大きくないのは知っていたけど、自分の事をあまり他人に話す事を好まない彼が、少しずつ心を開いてくれてると思うと、それだけで心が満たされた感じがしたのです。(ああ、この日のことは思い出すとちょっと心が痛むな…)

 

新宿の居酒屋さんでいい感じに酔えたので、今度は外で飲もう!ということになり、新宿からタクシーに乗って、代々木公園に行きました。確か9月くらいだったので、夜中も暑かったかなー(´ω`)

 

コンビニでチューハイとビールを買って、夜11時の代々木公園を2人で飲みながら歩きました。歌を歌ったり、けなしあったり、笑ったり。代々木公園でいま一番幸せなのは自分かもしれないなぁと浸りながら、歩きました。

 

終電を逃した私達は、渋谷で飲み直すことにしました。ここから先、代々木公園から渋谷まで歩きーの、渋谷で飲む場所さがしーの、、で多分1時間くらい歩きました。 そのうちKさんが眠たい…と言い出し、何処でもいいからとりあえず寝たいからどうしようか、、となりました。

 

※これ今だからいえるけど、眠いとか男が言い出してもお家に帰らない場合は十中八九、暗に「ホテル行こうよ?」と誘ってるぱたーんな。

 

うおおおお(´⊙ω⊙`)

これはもしや、誘われているのか…?!?

 

恋愛偏差値30の私には、新し過ぎて理解ができませんでした。これは、もしや…?いやそんなはず…などと考えることFOREVER.

渋谷をぐるぐる歩き、さらに30分程経った頃、私達は知らぬ間にラブホ街におりました。というか、彼に導かれた。

 

Kさん、ラブホ街きたことあるのね(´ω`)

 

これは、、もう絶対的に誘われている…?!

無言で歩き続ける彼。私は気を利かせて(?)聞きました。

 

S「どうしたい?眠いなら一緒の部屋になっちゃうけど、入って始発まで寝る?」

 

この時の私の心臓はおそらく脈拍1500くらいあったのではないかと思う。よく噛まずにいったね自分!😭と褒めてあげたかった。

 

K「うーん、どっちでも俺にとっては変わらないしな。家で寝てもここに泊まっても。タクシー代とホテル代もそんな変わんないしなぁ」

 

どこで寝ても一緒とか失礼極まりない!!

私、いてもいなくても同じなんですか?!女として見られてないってことなんですか?

 

てか、うじうじして決められないのどうにかしようよ、まず。もう3時間くらい歩いたんですけど。高尾山なら頂上いって地上まで往復して戻れたんじゃないんすかね。

 

この時の私は「うっぜー!!!

どうしたいの?男ならはっきりしろYa!!」と心の底から叫びたかったのですが、そこは女29歳。こらえてモグラのごとく気持ちを地中へ隠しました。

 

今思えば、Kさんは照れていただけで本当は一緒に泊まりたかったのかもしれないです。私が察してあげられなかっただけで。結局渋谷をぐるぐる歩いたのに、タクシーで帰るという深夜3時過ぎ。今時高校生でもこんなことしないだろう。アホすぎる。

 

恋愛偏差値低過ぎたのか、ただのアホなのか、Kさんの気持ちに気づかなかった私は心のなかで、

 

あの人何がしたかったのだろうなぁ…

なぜうちはら深夜にドゥーク更家並みに歩いたんだろうなぁ…と思いながらタクシーで帰りました。

 

翌週、会社の外国籍の上司にこの話をしたら、Kさんにあだ名をつけてくれました。

 

「めそめそ代々木くん」だそうです。

 

かなり肉食系で、若い頃遊んでいたこの上司からしたら、めそめそ代々木くんのこの夜の行動は男としてアリエナイ!の一言に尽きるそうです。

 

万歩計でもつけて歩いてた方がまだ達成感あったかもしれません。。